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2009年08月23日

2009年08月23日 ご報告

都合により来月初頭までこのブログは休止致します。一週間くらい休ませろバーロー!

2009年08月22日

2009年08月22日 今年のマイ・トップニュース

マイケル・ジャクソンが亡くなったり、押尾学や酒井法子が逮捕されたり、大原麗子が亡くなったり、何かと騒々しい2009年ですが、思えば草なぎ剛の逮捕から全ては始まっていたんじゃないですか。本人は自分の後に色んな事件が相次いで起こったため、やったー!! コレで俺の事件はすっかり忘れられるぞー! などと思って嬉々としていそうですが、わたしは忘れませんよ。むしろ今年発生した如何なる事件より、アナタのコトを鮮明に覚え続けています。選挙の結果がどうなろうとも、わたしはアナタ一筋です。今年のマイ・トップニュースにしてやる。
ほとぼりは冷めません。まだまだ冷めません。まだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだ冷めません。


前科一犯!!

2009年08月21日

2009年08月21日 ちょっと…

あなた汗臭いですよ。

2009年08月20日

2009年08月20日 にっき

なつもおわりにちかづいてきました。なつはあんなにあんなにきらいなのに、おわってゆくとなるといちまつのさびしさもあります。どうしてでしょう。おかあさんにきいてもわからないといいました。おとうさんはいません。ぼくのいえにおとうさんはいません。おとうさんはどこにいったのかなぁ。おかあさんは、「おとうさんはアフリカにしゅっちょうにいっている」といっていました。はやくかえってきてほしいなぁ おとうさん。
そしてきょうはそとであそびました。ひとりであそびました。だれもいっしょにあそぶあいてがいないのでひとりであそびました。ひとりでかいじゅうごっこをしました。ぼくがかいじゅうのやくで、ぼくがかいじゅうをたおすヒーローのやくです。ひとりでりょうほうのやくをやってもあんまりたのしくありませんでした。いっしょにあそんでくれるひとはいないかなぁ。
よるはラーメンをたべました。カップめんでした。さいきんはカップめんばかりたべています。ほかのものもたべたいなぁ。
おかあさんはしらないおじさんとどこかにいきました。ぼくはひとりでおふろにもはいって、ちゃんとはみがきもしました。おかあさんはよるおそくかえってきたみたいだけど、なんじごろにかえってきたかはわかりません。
おかあさんはあのしらないおじさんを、あたらしいおとうさんだといっていました。ふるいおとうさんはどうなったのかなぁ。あたらしいおとうさんはとてもやさしくて、ぼくにカップめんをかってくれました。たまにはちがうものがたべたいなぁ。

2009年08月17日

2009年08月17日 一歩引く重要性

・・・・というワケで実家に帰省していました。寄生ではなく帰省です。寄生かもしれませんが、建前としては帰省です。


田舎の風景は不思議なモノで、その時の気分によって見え方が異なってきます。ある時は寂寞として、ある時は長閑にして、ある時は雄大にして・・・ 生まれ育った街を離れてもう数年が経ちますが、離れてみなければ分からないモノがあるコトを痛感します。一歩引くコトの重要性。おそらく地元の高校を出てすぐに就職していたのでは、こういう気持ちは分からなかっただろうなぁ。一度別の街を知らないと自分の故郷の本当の姿というのは見えてこないのかもしれません。そして国についてもやはり同然で、「我が国」の良さを実感するにはどうしても外国での経験が必要なのかもしれません。
あるいは旅行から帰ってきて「あ〜やっぱり我が家が一番ねぇ」というアレも、もしかするとそういうコトなのかもしれません。離れなければ分からない良さがある。離れてみて分かる悪さもある。


よし! そういうワケでもっともっと色んなものを離してしまおうか! まずはこの現実から離れて俺は妄想の世界へと・・・・・

2009年08月12日

2009年08月12日 19歳の等身大イェイ!

M/elody辻詩音ちゃん! イェイ! 最高だぜぇ〜 天然っぽいキャラとは裏腹にしっかりした声。良い歌詞を書きます。分かり易いメロディーで、耳馴染みのいいポップソング。19歳の等身大の曲。こういうの結構好きなんです。どんなヘンテコな音楽を聴いていようとも、結果的に帰ってくるのはこういうトコロなんです、わたしは。


彼女の歌には陽気さと力強さが同居しています。歌っている姿がすぐ思い浮かぶ。音を絵に繋げるコトができるヒトです。なかなかこんな感じを受ける機会はありません。
デビュー曲「Candy kicks」でいきなり「大切なのはmusicだって」と歌い上げちゃうその姿勢、とても好感が持てます。そして先日発売された新曲「M/elody」では「melody 誰の中にだってあるもの」と歌ってるんですから! おぅ、エネルギッシュな19歳の身体の中から溢れ出す想いを、力を、熱を、こんな風にストレートに表現できるというのは素晴らしいぞ! 変にカッコ付けなくて良い。もっともっと無邪気に歌えばイイ。
若さの象徴ですな。彼女を見ていると元気が沸いてくる。たまにはこういうヒトの曲に浸るのも悪くはないと思います。
今のところシングルが3枚出ています。もうそろそろ出るであろう1stアルバムに向けて否応なく期待が高まるってものですな。イェイ!
元気な女の子のシンガーソングライターをお探しの方はちょっとくらい気にしておいても良いと思います、この辻詩音というミュージシャンを。

2009年08月11日

2009年08月11日 さわさわさわ…

I Can FlySAWAというエレポップ的なシンガーです。これは「I Can Fly」というメジャーデビューミニアルバム。
良い。なんだろうこの声は。とうめいロボみたいだ。なんて言うと、どうせJOJO広重は鼻で笑うでしょうが、声質が似ているように聴こえてしまう。夏だなぁ。こういう曲が流れてきて、違和感なく受け入れられるのは夏です。キラキラしてんの。ピカピカしてんの。声はフワフワして浮遊感あるのに、全体のイメージはとても光っています。伸びる声、透き通る声、刻むリズム、揺れるボディ。夢!希望!情熱!響く!響く! 希望の歌い手です。
曲自体は結構ありきたりなダンスビートっぽいメロディーなんだけど、このヒトの新奇なヴォーカルによって新たな息吹が吹き込まれているような、そんな新鮮さがあります。「I Can Fly♪」だなんて歌ちゃって全然違和感ないのも、このSAWAというヒトの透明感ある雰囲気のなせる業でしょうか。(※「I Can Fly」と言っても、どこぞの卍LINEとは無関係ですのでお気をつけ下さい。)
アンチ夏!の最良の友。この清涼感に包まれて、飛んで行っちゃうゼ。未知の可能性が広がる〜


で、このヒト、結構力量ありますね。単純にノリノリなわけじゃなく、曲によってちゃんと歌い分けが出来ているように思います。一曲目の表題曲「I Can Fly」と二曲目の「Sing It Back」、そして三曲目の「Night Desert」ではそれぞれ全然違う雰囲気で面白い。こういう技術があるのだから、将来有望です。多分……
周りを固める人たちにも結構恵まれているようですので、コレは愈々アルバムが楽しみになってくるではありませんか。SAWAという女性シンガー。注目しておきたいなー

2009年08月09日

2009年08月09日 アレの想い出

アレアレは所謂美味しかった。ホクホクという形容もアリだと思いますが、アップルパイのように生地がポロポロこぼれ落ちる感覚にも似て、干し柿のような甘さもありました。夜の味もしたし、朝に食べれば朝の味もした。あまり食べるモノではありませんが、ソレは海藻みたいなモノです。バッハなどを聴きながら食べると良かった。朝まででも食べれました。饒舌になれました。苦みよりもほんのりビターなトコロがありました。君は知ってる? わたしは知ってる。どんなもんだーい。どこに行ってもアレを食べる人を何と呼ぶのでしょう? ヒーロー? 首位打者? ネズミ小僧? シェリル・クロウのファン?
100円くれたら教えてあげよう。夢の瀬戸際にジャンプする少年の話。そんなコトが想起される食べ物は所謂アレを置いて他にはございません。沢庵のような歯ごたえもあれば、シュークリームのような柔らかさもあり、イカのような臭いもしたし、オレンジみたいな梅みたいな想い出も喪失されてゆくのか。おぉ。17歳の記憶が完全に吹っ飛んでゆく食べ物です、所謂。探検家は必携。即日公表されても良いのではないでしょうか。アレは食べ物だ。衣類だというヒトもいるが、確かにそのように利用できなくもない。だが、わたしはアレを食べます。LADY GAGAみたいな痛々しいヤツは食べない。佐藤浩市みたいなクールさと泥臭さの両方を包含するようなヤツだけが食べます。モグモグ食べます。アコギで弾き語りをしながら。アレを食べると、何の為に生きているかが分からなくなる。どすこーい。Hey!Hey!Hey! I am a full body Tattoos.

2009年08月08日

2009年08月08日 出れない迷路に立ちすくむ

もっと他にあるやろ? コレしか無かったんかい? なぁ?

2009年08月07日

2009年08月07日 二面性の魅力

世の中は二面性で支配されていまして、清純の裏には暗黒があるのが常です。今、お騒がせ中のあの女もそうでした。純情は醜悪とイコールで結ばれます。こりゃ、どうやら相当な悪のようです。夫婦揃っているから、双頭の悪魔です。笑えないね。同時期に話題を集めたアッチの男がすっかり地味になっちゃったや。向こうは二面性などない一面的な単純さでしたから、相手にされなくなるのも早いのです。なぜなら、世の常から外れているからです。世の常に従うものこそ、長い間注目されます。すなわち二面性があればあるほど注目されるというワケなんですよ。一面性は奇形です。
彼女には是非とも逃げまくって欲しいですね。どうにも割り切れない連中が絡んでいるのでしょうか。だとすれば、もうアジトの中に逃げ込んでいて、捜査は難航するでしょう。安易に知人の家を転々とするといったようなコトはつまらないのでやらないで頂きたい。今、わたしは不道徳なコトを書いています。自覚はあります。自覚がありながら書く。そこに二面性があるのです!


二面性は楽しい。正義でありながら悪。悪でありながら正義。悪を倒すためならお花畑だって荒らすし、「正義」の看板を掲げたヤツと格闘しながら迷子の子の手を引いて親元まで連れてゆく。そこに面白さがある。悪を倒すだけのヒーローは糞です。悪いコトばかりやっているヤツも糞です。良いコトをやりながら同時に悪いコトもやる。悪いコトをやりつつ良いコトもする。コンビニで万引きしておいて、店を出る時にレジの前で財布の小銭を募金箱に入れて立ち去る。代金は払わないまま。ソレはとても魅力的な生き方です。
「いかにも」というヤツはダメです。裁判員をPRしておきながら、裁判員と対峙しそうなコトをしている!──「いかにも」が入る余地の無いと思わせながら、実はそうではなかった! 天晴! 人間の本分を体現しているではありませんか!

2009年08月03日

2009年08月03日 ヤツはやはりやっていた

俳優・押尾学さん逮捕へ、合成麻薬使用容疑


俳優の押尾学さん(31)が合成麻薬MDMAを使用したとして、警視庁麻布署は3日夜、麻薬取締法違反容疑で逮捕状を請求した。(中略)今月2日夜、東京都港区内のマンションの1室で、女性が死亡しているのが見つかり、この部屋が押尾さんの関係先だったことから、同署は押尾さんから任意で事情を聞くとともに検査を行った。


同庁幹部は、女性は病死で事件性はないとしている。


愈々やりました。やると思ってたんです。やる!という雰囲気がありました。女とどういう関係であったかなどはどーでもいーのですが、やはりやりましたか。やると思っていましたよ。やりそうなオーラというか、空気がありました。なぜ女が彼の関係するマンションにいたかなどはどーでもいーのですが、遂にやりましたね。やらなければおかしいとすら思っていました。やるの例的な顔をしていました。というか、やってまーす的な顔をしてたんじゃないですか? 女が病死であるとか、そういうのは一旦置いといて、漸くやりましたか。ずっと前から、「クニミツの政」の頃から何か感じるものはあったんです。やってますが何か?と言いたそうな顔だとは思っていましたが、やはりやっていたのですね。
見れば分かるんです。

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