2009年07月04日

2009年07月04日 上X下BLYRA

オメェの出番だ! 御飯!


(上X下BLYRA) カカロット… (上X下BLYRA) カカロット… (上X下BLYRA) カカロ (上X下BLYRA) カカロ (上X下BLYRA) カカ (上X下BLYRA) カカ (上X下BLYRA) カカロッ (上X下BLYRA) カカ (上X下BLYRA) カカ カカ、カカ、カカ、カカ、カカ、カ、カカ、カカロッ カカロット…


cf.「ドラゴンボールZ 超武闘伝2」

2009年06月30日

2009年06月30日 何かが無い!?

ヒメアノ〜ル3巻古谷実「ヒメアノ〜ル」の3巻。
不思議な漫画です。バランス感覚がまるで分からない。本作もヒトが殺されるという“一見”重いシーンの背後で蠢く二十数年来童貞だった男の初恋という、最近古谷氏が描き続けている内容の繰り返しと言ってしまえば、確かにそうなのかもしれませんが、でも今回はどこか違っています。それは多分……この作品にはかつてないくらいのぶっ飛んだ快楽殺人者がいて、彼が物語に絡んできているのですが、その絡み具合というか、存在感というか、すなわち特異な殺人者がいる割にその緊迫感が決定的に感じられないのです。それが先に「“一見”」と書いた理由です。どこか空白を感じる世界観、埋められるべき場所が埋まっていないような空虚感、「日常の中の非日常」の非日常、実態の見えないコトへの違和感が募りに募る作品だと思います。
この違和が何であるか──作者が生み出した意図的なズレのようなものなのか、はたまた期せずしてそのようになってしまっているのか、もしくは受け手であるわたしの誤解か…… 現時点ではこの物語がどのような方向に進んで行くのかが分からないので、まだ何とも申せませんが、もし仮に本作もコレまでと同じような路線で、同質の展開が用意されているのだとすれば、この「ヒメアノ〜ル」という漫画、明らかに何かを欠いた危険な作品であると思います。
・・・ただし、その欠落が良いものなのか、それとも悪いものなのか、ソレについては物語の完結を待たねばハッキリとした断定を下すコトができないのでしょうけど。

2009年06月24日

2009年06月24日 草食系の歌

或るヒトは熱唱していました。

ギンギラギンにさりげなく

そいつが 俺のやり方

ギンギラギンにさりげなく

さりげなく 生きるだけさ


「ギンギラギン」という一見してある程度の目映さを感じさせる語感に「さりげなく」という言葉を無理矢理にこじつける辺りが決定的ではありませんか。コレが「チンチロチンにさりげなく」ならば、本当に惨めな男の末路を思わせ、「さりげなく」がリアルさを増し過ぎて、クールな一面など雲散霧消してしまいます。また「ピロピロリンにさりげなく」であってもいけません。ソレでは己のアホさ加減に自覚的ではない馬鹿者の姿を描いているようで、ただの愚人ソングになってしまいます。コレはあくまでも「ギンギラギン」という程よいイメージを伴う響きがあってこそ、さりげないクールさが浮き立つのです。ギンギラギンにさりげなく笑う男を想像してみて下さい。まるで天使のような悪魔の笑顔じゃありませんか! 最近ではそんな男がこの街にあふれているよ。曰く草食系などと称される連中は、見事にさりげないギンギラギンでしょう。「キンキラキン」はチャラ男ですが、金ではなく銀である辺りが見事に草食系を表しているのです。だから、この歌は時代を先取りした立派な草食系ソングだったのです。
しかし、コレを歌っている本人はレーシングドライバーとしてハデにぶっ飛ばしているのですから、彼のいったいどこが「さりげなく 生きるだけ」なのかはサッパリ分かりません。本人は見事にキンキラキンに生きております。世の中そういうもんです、ハイ。

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