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2009年02月22日 わたしの悪弊

オセロはたまにやりますが、あまり強くありません。将棋とチェスは駒の動かし方を理解している程度で、ソレっぽい思考をしながらゲームを進めていくなどというコトはやった憶えがありません。麻雀、囲碁に関してはまったく分かりません。麻雀は覚えようとしたコトがあるのですが、すぐに止めました。囲碁は打とうと思ったコトすらありません。だから「ヒカルの碁」にもそれほど熱中できなかったのだと思います。
チェスと将棋でいえば、将棋を最初にやってみて、それから相当後になってからチェスの仕方を覚えましたので(Macにプリインストールされているゲームで覚えました)、かなり戸惑った憶えがあります。一度取られた駒を再利用できるかできないか、ポーンは斜め前の駒しか取れない、クイーンが最強過ぎる、などと、まぁいろいろ困惑したモノです。が、一通り駒の動かし方を覚えてしまえば、ソレっきりで満足してしまうのが、わたしの悪弊。
なんでこんなハナシをしているのかは分かりません。思いつきで書いてしまうのも、わたしの悪弊。
……とココまで書いて、「悪弊」ではなく「悪癖」の間違いじゃないか? と思うようになりました。そうだ! この場合、「悪弊」よりも「悪癖」が妥当だろうに。──そういうワケですので、“わたしの悪弊”が露呈したコノ文章を記念としてココへ残置しておきましょう。

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