2009年02月18日 見出しに注意
おかしなタイトルになっています。大滝サンも驚いてはいるだろうけど、この場合どうも勝手に「ビックリ」したコトにされているような気がしなくもないのです。というのも、この短い記事のなかに大滝サンの発言は一切紹介されていないのだから。コレではまるで安物の雑誌に掲載されている「ハリウッドスターのS・Vも愛用!」などと書かれた胡散臭い商品広告と同等ではありませんか。まったく、この見出しにビックリですよ。「ねえ もうやめようよ こんな淋しい話」
知らない空が ぐるりとまわり
冬の絵の具が 淋しく流れる
どの通りにも さよならなんて
淋しい言葉が 滲んでいるだけ
こうしてぼくは待っていよう
きみが微笑みを想い出すまでは
【さよなら通り3番地】