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2008年12月21日 スロベニアに怨みはないけど

年末から年始にかけての間には、どうして駅伝が急増するのでしょうか? 全くもって理由が分かりません。──その理由については、このご時世ですからインターネットを駆使して、もっと限定してしまえばGoogleを駆使して調べると分かるのでしょうけど、分からないままにしておこうと思っています。私的七不思議の一つに留めておく所存なのです。何でも知ってしまえば良いってモンじゃないでしょう。知らない方が良いコトだって山ほどあるし、知らなければその分色々な妄想が脳内を走り回って暇潰しにはなるのです。「互いの全てを知り尽くすまでが 愛ならばいっそ永久に眠ろうか」とはWANDSの歌の一節です。高校生の時にちょっとだけ聴いていたWANDS、何が良いのかというと、スラムダンクのアニメのエンディング曲に採用されていたから良いのです。あの番組のエンディング曲は決して外さなかった。WANDSにZARDにMANISH、どれも映像と見事なまでに重なり合う曲でした。
おっと、駅伝からいつのまにかビーイングの話へと引っ越ししてしまいました。本当はVan der Graaf Generatorの「Still Life」は素晴らしいアルバムだ! というコトをスイス人風に書こうと思っていたのですが、今日の体調ではスロベニア人が精一杯ですから、また日を改めて書こうと思います。(書かないかもしれません。)
ところで、Youtubeには外人のオッサンの弾き語り動画が多数アップされているのですが、なかには異常に上手なヒトがいるのでビックリします。多分皆アマチュアのはずなのに。──上手いのは全部スイス人でしょう。音を外すようなのはスロベニア人に決まっている!・・・今日のオレは、所詮スロベニア人か・・・・


どーでもいーコトですが、いや、どーでもいーコトではないのかもしれませんが、昨年のMー1におけるサンドウィッチマンは本当に凄かった。ソレを改めて実感した日です。

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