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2008年04月09日 今回は題名が思いつかない

年に一度あるかないかでいえば、あるといわれている健康診断で、骨折を一度も経験したコトがない程の健康が唯一のとりえであります私が、まさか検尿で引っ掛かるとは! 潜血の気配有りとやらで、来週再検査をせねばならぬ。そりゃ血液は飽きもせずに全身を走り回っておるのだから、たまには尿に紛れ込むコトだってあろうに。そんなに差別化してやるなよぉ〜 そして未だに一年の間に身長が1.5センチメートルばかり伸びておる事実が判明したのです。俺の成長留まるトコロを知らぬ。貪欲、強欲、強情。残念ながら体重はほとんど変化なしで、平均レベルでしたが。まったくつまらねぇ体型だよ。早く2メートルを超えないかしらん。このままのペースで伸び続ければ“男盛り”までには2メートルくらいにはなる!多分。その自分まで生きていればのハナシ。
そして、視力検査ではメガネを自宅に忘れてきたため、裸眼で計測する無惨な事態になりまして、両眼ともに0.2であった。外出時は決してメガネをかけぬ信条がアダとなった。それにしましても私としては0.5くらいの視界を確保しておるつもりなのだけれども、数字は残酷だ。容赦ない。だが、不便じゃない。景色は見える。また、メガネをかけてヒトの顔を見たら、当然の如く裸眼の状態よりはハッキリ視認できる故に、必ず「うわっ、このヒト、意外と肌荒れてるなぁ」とか「ああ、このヒト、ハッキリ見ると髪の毛汚いなぁ」などと思ってしまうのですから、要は私の場合、あらゆるヒトに対して裸眼で接した方が相当キレイなイメージを相手に抱けるのであった。見え過ぎるコトは常にショックをもたらす。
あとはレントゲンの異常と再度の尿検査で異常が判明せぬコトを祈願するのみ。まぁ、仮に多少の異常は良い。だが、病院で精密検査を受診しろなどという事態になりましては、甚だ面倒この上ないので、そういうのだけはご勘弁を。親より早く死なぬのであれば、短命であっても良い、と誰かが言っておったようなおらぬような。そういうコト。

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