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2008年03月09日 凸凹と相撲

上村愛子サンがモーグルの何かで総合優勝とかそういうのを達成したと云う。私は彼女が好きなのでしたが、そのワケは、あの驚くべき純粋な雰囲気なのであった。彼女と比較的同世代のモノ、すなわち私を含めて昨今の20代のモノなんてのは大抵曖昧な存在―自動車のギアで申せば二速―なのだが、それに対するに、未だかつて私は彼女よりひたむきかつ純粋に前を見つめて日々を生き抜いておるモノを、ほとんど知らぬ。


大相撲が始まる。浪速にて。
朝青龍に頑張って欲しいのですが、白鵬もやりよる。
それ以外の連中は、頑張ったようでも結局は優勝争いに絡まずに、絡まなさそうで絡んで、でも遂には振り落とされるといった毎度のパターンだろうから、やはり相変わらずの二強状態。
いつも横綱ではない他の連中に期待するのだけど、最近はずーーーと裏切られておるような感覚。相手から猛アタックを受けて交際し始めたのに、付き合ってから二ヶ月目くらいで浮気されて「アンタもういい」と捨てられるような感覚。否、むしろこの場合は捨てる方か!?


難波まで行ったてもええねんけど、チケット高いしなー。
四国出身のモノにとって関西弁を吸収するコトなぞは、ムツゴロウさんが牛の小便を一気飲みするくらいに朝飯前ですわ。
まぁ、ワシもぎょうさんやるコトあるさかいに、行きとうてもよう行かれへんわ。 今時こんなベタベタな関西弁を遣う輩は“一部の”年配者を除いては存在せぬであろう。(←コレは政治的に考察してみれば、かなり重要な問題が包含されておるのではないかしらん)

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