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2008年01月10日 つまらぬコトを書いております

「水戸黄門 第38部」


この一行は既に38回も旅に出かけているのである。いったいこれ以上何処に赴かんと欲すのか。是非とも“第39部”にはヨーロッパ巡りでも敢行致して、西洋のならず者共を更正させて頂きたい。
ただしその前に重大な問題が立ちはだかる。ソレは「印籠」を英語で何と申せば良いか、です。外人が恐れまくるくらいの迫力と権威を伴って、あの小さな入れ物を説明し得る語が、果たして存すのか否か。この問題を解決せずして、西洋に達するコトは出来まい。


どうも文章を書き連ねておりますと、自ずと長くなってしまいます。しかもソレがつまらぬ文章なのだから、一部には迷惑を及ぼしかねない。サッパリと終わらせたいと思うのに…
サッパリと言えば、実に八ヶ月ぶりに髪の毛を切り落としたのであった(超強引に話題を変えたように思われたのなら、ソレは気のせいです)。妙に<爽やか>な具合になって、鏡を見るに、何だかガキっぽい気もして、情けなく思っております。「就活する」なんて申したから、或いは美容師サンが気を遣ってくれたのかもしれぬ、などと邪推を試みるも、ソレは間違いであろう。単に私の地の表情がいけないのである。締まりのある表情を半永久的に保ち続ける方法があれば、今こそソレを知るべきではないかしらん。
しかし、アレである。どうも髪を切りに行くと、ついついつまらんハナシをしてしまう。「なんでオレ、こんなつまらんハナシをしてるんだろう?」と、今日も二、三回ほど思った。


いや、待てよ。オレァ、いつもつまらないコトしか喋ってないんじゃないか・・・!?

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