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2007年11月25日 真の“ヒューマニスト”

肺ガンで死のベットにいる自分の姿を想像してみてください


肺ガンで今わの際に至りたるモノの様子だと云う。


低体重児出産や子どものぜんそくを引き起こすタバコ


頭が狂った喫煙者の母親(=メス豚)のせいで死にかけの未熟児だと云う。


33歳、ミイラの状態で人生の終末を迎える悲惨さ


33歳にて肺ガンで死に果てたモノとその家族が幽明境を異にする寸前の様子だと云う。


以下、リンク先のサイトから引用


肺がんという病気は空気が吸えなくなり、死ぬ最後まで、堪え難い苦痛を伴います。
そして、食事も出来なくなり、ミイラのような状態で最後を迎えます。
タバコをやめるのを努力しますか?それとも肺がんで死ぬ時苦しみますか?
日本人の死因のトップはがんです。がんの種類別では肺がんがダントツのトップです。


誠に拙劣な文章でありますが、コレはおそらく低水準な知能の持ち主である喫煙者にも理解できるよう配慮して書かれた為でありましょう。
苦しめば良いのである。迷惑な喫煙者を楽に死なせるなどというのは、殺人犯を「懲役一日」で釈放するようなモノである。「食事も出来なくなり、ミイラのような状態で最後」を迎えれば宜しい。なお、此の場合の文字は「最後」ではなく「最期」が相応しいのだが、知能が小学三年生レベルの大半の喫煙者はソレすらも理解致せぬ故、この誤字はあって無いようなモノになっておる。


喫煙する雑菌の苦しみなどに想いを馳せるようなのは、せいぜい元喫煙者か“ヒューマニスト”を装った偽善者くらいでありましょうコトは、フツウの感覚を持ち合わせる非喫煙者ならば容易に察しの付くコトでございます。むしろ正常なる感覚・思慮を持ち合わせるモノならば、真ん中の画像の「犠牲者」たる未熟児の様態にこそその意識を全力注入すべきであって、斯様な子供を産む(産み捨てる)無責任、無感情の鬼畜的有害物質に相当する喫煙者の親を殺害するくらいの怒りに己の魂を奮わせますのが、真の意味での“ヒューマニスト”の在り方ではなかろうかってコトでした。

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