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2007年08月29日 ただ書くだけのこと

TBSはイヤになるくらい世界陸上を放送してやがる。しかし織田裕二の必要性が分からん。浅草キッドと二宮清純でも良い気がするが。


朝青龍帰国。
ああ、そうですか。という感じ。もう好きにすれば。


「秋生」という発泡酒。香りは悪くないけど、味はやはり普通の発泡酒ね。
アルコール分6.5%とは結構強め。
発泡酒で一番売れているのは「のどごし〈生〉」だろうか。少なくともバイト先のスーパーではコレが一番売れている。次に「淡麗」、それに次いで「本生(ドラフト)」か「淡麗グリーンラベル」、その後に「ジョッキ生」と「ぐびなま。」という感じかな。私はどれもダメ。やはり発泡酒は発泡酒。
しかし「生(なま)」を強調している商品が多いなぁ。イメージは悪くないよな。新鮮な感じがするもん。


最近気になっている人物。
江藤淳と丸山眞男。
一言で言うと、江藤淳は強烈に、しっかりとした文章を書く、逞しさを備え持つ評論家という印象。
丸山眞男は……う〜ん、難しいなぁ。この人の論理は難しいけど、スっと入ってくる部分もある。それは彼の戦後思想の出発点が比較的「大衆の日常」的な場面から発せられたものであるからかもしれない。
まだまだお勉強が足りません。
それにしても丸山眞男の影響力は恐ろしいくらいだ。私がお世話になっているセンセイも、丸山眞男の門下生である橋川文三や藤田省三の下で学んできたヒト。いわば丸山の「孫」に当たることになるのか。現職の大学教授で丸山の影響下にある人物の数は計り知れない。さらにそこから橋川文三、藤田省三、松下圭一といった丸山の系譜を引き継ぐヒトの影響下にある者となれば、それはもう大変な数になるだろう。まったくとんでもない学者だ。


麻生さんが幹事長に。私個人のイメージでは外務大臣の方が似合っているんだけど。その外務大臣には町村さん。高校時代に、「政治・経済」を担当していた新米教師に、「(当時)文部科学大臣を担当しているのは誰か」と尋ねても答えられなかった。その答えが「町村さん」なのだが。
決して派手ではない町村さん。でも予算委員会では結構ユニークな答弁をするんだ。その新米教師はおそらく町村さんを知らないだろうと思って、わざと聞いてやった。案の定知らなくて微笑ましかった。「政治・経済」を教えているんだから、教科書に書かれていること以外にも、現職閣僚の名前くらいは知っておけよなー、と思った。イヤな生徒だったろうなー。


ああああああ〜!!
今、「秋生」を注いでいたグラスを倒して、テーブルがビショビショに。
ちょっと処理と掃除をしなきゃいけなくなったので、じゃあ今日はこの辺で。
うわぁ〜最悪だ…

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