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2007年03月03日 道鏡の仕業?

「宇佐八幡宮神託事件」


今日、何故かこの言葉が突然頭の中を駆け巡り、以来ずっと離れないので困っている。
不思議なものである。道鏡が乗り移ったのかしらん。それとも和気清麻呂か?
歴史が好きな私だが、正直なところ古代史には何の興味も無い。
興味があるのは江戸時代から昭和前史であり、とりわけ大正〜昭和前期にかけての歴史が大好きなのである。江戸時代は、町人文化・庶民の生活に関して若干の興味を有するだけで、幕府の機構や政治については、これまたほとんど関心が無い。


そこにどういうわけか「宇佐八幡宮神託事件」だ。
ぶっちゃけこの事件の概要なんて教科書レベルのことしか知らないのに。
変な名前の事件だから思い浮かんだのかしら、それとも称徳天皇から何らかのメッセージでも託されつつあるのかしら。なんと畏れ多い。
しかも今日は雛祭りだ。俺に雛人形を飾れってか?

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