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2006年08月29日 他所者は去れ!という声に怯え…

ツクツクボウシの鳴き声がツクヅク「ツクツクボウシ」と聞こえない昨今、夏も終わりに近付き非常に浮かれている小生ですが、今、一番カワイソウなのは、あの斎藤君と田中君で、それは一高校生なのにあれ程に騒がれて記者への対応とかも大変だろうと思ったりするからです。


先日発売されたコーネリアスのシングルは噴飯もので、最高じゃないかという思いがしているけど、もう聴きたくないという思いもしている複雑な気分。音楽はバカで良いと思うけど、意識してバカをやると大抵退屈なことになる。
小山田なんかはマジメにやってるんだろうけど、どうもバカに聴こえてくる時があって、それが良いんですが、この前出たシングルはダメだったと思う。というのはマジメだったから。
小山田で思い出したけど、小沢健二の「Ecology Of Everyday Life 毎日の環境学」というアルバムは良くて、初めて小沢健二が良いと思えた瞬間があった、訪れた。
このアルバムはなぜかどういうわけか漱石の小説とマッチする不思議さである。


もう知らん、糞みたいなブログで相済みません、他言は必要なし、で良いのか? 知らんがな。

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