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2006年05月22日 大相撲夏場所の感想

結局白鵬の優勝だった夏場所。
雅山の快進撃は本当に予想外だった。
でも私としては把瑠都に尽きる場所だったなぁ。


以下適当な見解。
まず優勝した白鵬ですが、尻上がりに調子が良くなっていったような感じがします。もう横綱の貫禄さえありますね。
雅山は来場所で大関復帰するのかねぇ。今場所みたいな相撲が取れれば良いんだけど。
で、把瑠都。これは恐ろしいですね。なんか反則的な取り組みを何回も見ました。今はむちゃくちゃな荒らしさが魅力だけど、もうちょっと技術がつけば・・・ 考えただけでも恐ろしい。


その他の力士について。
大関陣については、割愛せせて頂きたく存じます。が、琴欧州について一言。休ませろよ。
朝赤龍が敢闘賞。まぁ、久々に活躍した場所だからねぇ。旭鷲山も前半は良かった。後半は相変わらずという感じで見ていて楽しかったけど。
あとは白露山なんかが持ち味を出せてたようで良かった。


十両はなんかグダグダだったなぁ。締まりがなかった。


来場所にむけて。
来場所の期待はやはり、白鵬の綱取りになるのかなぁ。大関2場所で横綱なんて珍しい気もするけど。
あとは雅山の大関復帰。これは、まー なるようになるでしょ。
朝青龍が出てくるのかどうかは分からんけど、白鵬は横綱になる上で絶対倒さなければならない相手ですから、出てきてもらいたい。把瑠都と朝青龍の対決も見てみたいし。栃東も同様。
その把瑠都の上位陣との対決も楽しみの一つですね。
来場所の方が今場所より見どころが多そうだ。


ちょっと時間が無いので、この辺で失礼しますよ。本当に大雑把な感想で、体裁も何もない文章で申し訳ありません。只々平謝りの次第で御座います。それでは。

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