2006年04月25日 懐かしのコロコロコミック
偶然見つけたコロコロコミックのHP。
懐かしい。小学生の頃毎月購入してた。当時はコロコロ派とボンボン派に分かれていたっけな。
折しも丁度ミニ四ブームのご時世であったから、周りにはコロコロ派が多かったような気がする。
ミニ四ブームの火付け役的な存在の「爆走兄弟レッツ&ゴー!! 」が大人気で、あとは「おれは男だ!くにおくん」とか「スーパービックリマン」とか「ゴーゴー!ゴジラッ!!マツイくん」とか「学級王ヤマザキ」とか「スーパーボンバーマン」とかがあった。
ヤバイ。予想外に覚えてるよ。
個人的には「貝造戦士ヤドカリくん」ってのがなぜか一番記憶にある。
内容は断片的にしか覚えてないんだけど、今でも印象の強い漫画。
コロコロコミックといえばまず「貝造戦士ヤドカリくん」を思い出す。
今はどんなのやってるんだろう?
例によってまだドラえもんはやってるみたいだけど、他のは多分調べても分からんから良いや。
漫画家でいえば、こしたてつひろ、玉井たけし、樫本学ヴ、穴久保幸作といった人たちの名が思い浮かぶけど、健在かな?
こういう小学生向けの漫画雑誌に作品を掲載している人たちって、やっぱりあまり評価されないのかねぇ。有名になったのって小林よしのりくらいかな?
対象が小学生だから仕方ない面もあるかもしれないけど、例えば「炎の闘球児 ドッジ弾平」なんかはちょっと内容を変えれば少年誌でも十分やっていけたと思う。少なくともミスフルなんかよりはよっぽど良い漫画だった。
と、まあ そういうことを考えながら、なんとなく昔を思い出したのであります。