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2009年03月19日 暑ぅ〜い

暑ぅ〜い。気持ちは何も熱くないのに、気温だけは暑ぅ〜いのです。イヤ、気温が暑ぅ〜い、というのもオカシなハナシで、気温は「高ぁ〜い」と申すのが妥当でしょうか。まぁ、そんなコトは構いません。とりあえず暑ぅ〜いのです。三月にも関わらず最高気温が二〇℃越えとは狂気の沙汰以外にないじゃないですか。今日はホンキで汗をかきました。最早コレは五月上旬のテンションです。というコトは、扇風機が必要です。今日は真剣に扇風機を欲しました。もうコタツは片付けた方が良いのでしょうか。ソレならば最短記録です。三月の中旬にコタツを撤去するなどというのは、わたしの記憶にございません。とりあえずこの暑さは死ねば良いのです。──ココで重要なのは「暖かさ」ではない点です。このように一気に気温が上昇すれば、「暖かぁ〜い」などと言っている余裕はありません。「暖かぁ〜い」をひとっ飛びして「暑ぅ〜い」になります。汗をじんわりとかけば「暑ぅ〜い」で、ほのかに体が火照ってくるようであれば「暖かぁ〜い」なのです。今日はじんわりと汗をかきましたので「暑ぅ〜い」です。
まったくこんな不愉快なハナシを春分の日以前にしなければならないというのが不憫でなりません。この調子でいけば今夏はどれだけの猛暑になるのか、考えただけでも汗をかきそうです。冷や汗ではありません。暑ぅ〜い時のマジ汗です。


オレは晩秋と冬を好む。オレは晩春と夏を徹底的に嫌悪する。その板挟みにある今頃の時期は眼中に無かったのですが、こんな高気温の仕打ちを受けた以上はもう嫌わずにはいられません。ファッキン三月中旬〜下旬! オマエが今のようであるならば、オレは認めるコトができないぜ!

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