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2008年12月08日 “武雅”の境地

時期も時期ですから卒業へ向けて論文を書いているのですが、本日書き上げた一節に関しては本文と註釈の割合が4:3になってしまいました。こんなに鬱陶しい論文で良いのでしょうか。以前にセンセイから「説明不足かなぁ。註釈が足りのないかなぁ。もっと書いてもイイんだけどなー」みたいなコトをソレとなく言われましたので、思い切って書いてみれば、まったくどうしようもない状態になりました。他人が書いた論文を読んでいて註釈が多いと「ああああ もーっ!」となるのはわたしだけではないはずです。なんか色々と手間をおかけ致してゴメンナサイ。


今朝、数ヶ月ぶりに母親からメールが届きまして見てみるに、毎度のコトとして「元気?」的な文面があったのまでは良いのですが、その後に「家を買った」と書いていたのには笑ってしまいました。ウチにそんな金はないはずなのですが。思い出す過去。──実家は結構古い家で、場所的にも入り組んだトコロでしたので、以前に母が「歳をとった時のコトを考えて、今の家では」云々と言って安価な分譲住宅でも…と放言していたのは知っている。冗談だと思っていた。メールの続きには「二階建て」云々と。・・・二階? アレ? オレに帰って来いと言ってる? 二階にオマエの部屋もあるぞ、ってコトを仄めかしているのでしょうか。老後生活に二階建ての家は却って不便ですから。う〜ん、何がどうなっているのかサッパリ分からない。でも、あまり気にしないようにしている。むしろ「ドランクドラゴン塚地さん骨折」のニュースの方へと意識が行ってしまう。(参考リンク:ドランク塚地さん左脚骨折 番組収録中、全治2−3カ月

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