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2008年09月12日 十分の八

今、くだらん(と思いたくはないのでしたが、思われそうだから敢えて自分でもそう発言する)論文を書いておる。一応“勝手に”期限を来週金曜の朝までと設定しているのだけども、かなり厳しい状態でして、もうイヤになるのだ。 8/10は綴れた。──4/5ではイメージが上手く合致せぬので、わざと十分の八と申した。が、残りの二が凄まじい。マラソンで喩えれば、三十五キロ地点までは余裕綽々であったのに、ラスト七キロ地点に達すや、突然雹が降り注ぎ、道中は見たコトもない急斜面であって、辺りには獰猛な野犬が放し飼いにされていらっしゃいます…斯かるイメージ。
ぐへぇ〜 もうダメかもしらん。弱音ではなく実感。「北島選手じゃないけど、『何も言えねぇ』」
偽善者や詐欺師であれば、飄々として乗り切るだろうに。

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