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気になったニュース等を掲載しています。
「インターネット上に4つの耳を持つネコ『ヨーダ』の写真が掲載されてからというもの、飼い主のテッド氏、バレリー・ロックさん夫婦宅にメディアからの電話が殺到した。(中略)2006年、ブルーアイランド・バーという店でシカゴ・ベアーズの試合をテレビ観戦していたときに夫婦はヨーダに出会ったという。ヨーダは店内で見せ物のように檻に入れられ、『悪魔のネコ』などと呼ばれていた。
最初はとてもかわいいとは思えなかった、そう話す夫婦だが、ヨーダがかわいそうになってバーのオーナーに引き取りたい意志を伝えた。以来、ヨーダは家族と共に暮らすことになった。」
化・け・物・や・が ・な・!
4つ耳の化け猫譚なんてモノがありそう。「悪魔のネコ」との感を抱いたモノがいたのもやむを得いないかな。しかも黒猫である。実に不気味だ。
「4つの耳がある猫を目撃したものは、数日以内に病に倒れる」ってな言い伝えがあってもおかしくはない。・・・逆に「4つ耳の猫は、その耳で幸を聞分ける。4つ耳の猫を連れていると思わぬ幸運に出会す」といったような伝承があっても良い。いずれにせよ、コレは普通ではないから、何か普通ではない身の上の変化が起こり得ると考えるのも、他人事としては愉快。モチロン、注目を集めるという次元ではなく、それ以上の変化が…
「メダルを逃した野球日本代表の星野仙一監督は、『結果はそのまま受け止めないといけない。われわれに力がなかった。日本で金メダルを待っていたファンの方々に申し訳ないという気持ちでいっぱい。たまたまこの期間だけ調子が悪かったと思っている。日本の野球はこんなもんじゃない。選手は必死にやってくれた』と話した。」
こんな弁明は初めて聞きました。凄い。凄い。そりゃ負けるワケだ。
「たまたまこの期間だけ調子が悪かったと思っている」って・・・
どうも男子の監督はおかしい。星野氏にしろサッカーの反町氏にしろ、精神が変わっている。短期間に選手を奮い立たせるような術を持っているのか否かが疑わしいモノが、ベンチにいる。バレーの監督はちょっと違うような気もするけど。
勿論、選手の実力という点こそ大きな要素なのだけど、ソレを殺しちゃうような監督は、殺すコトにかけては猟奇的殺人犯と同じくらいに恐ろしい。
星野氏の場合、「たまたまこの期間だけ調子が悪かった」ってコトは、自らの調整能力の無さを露呈しているワケですから、間接的に己の無能さを発表しているのですが、果たして本人がその点に自覚的であるかどうか。・・・フフフ…何だか笑っちゃいたくなる気分。
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