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「メダルを逃した野球日本代表の星野仙一監督は、『結果はそのまま受け止めないといけない。われわれに力がなかった。日本で金メダルを待っていたファンの方々に申し訳ないという気持ちでいっぱい。たまたまこの期間だけ調子が悪かったと思っている。日本の野球はこんなもんじゃない。選手は必死にやってくれた』と話した。」
こんな弁明は初めて聞きました。凄い。凄い。そりゃ負けるワケだ。
「たまたまこの期間だけ調子が悪かったと思っている」って・・・
どうも男子の監督はおかしい。星野氏にしろサッカーの反町氏にしろ、精神が変わっている。短期間に選手を奮い立たせるような術を持っているのか否かが疑わしいモノが、ベンチにいる。バレーの監督はちょっと違うような気もするけど。
勿論、選手の実力という点こそ大きな要素なのだけど、ソレを殺しちゃうような監督は、殺すコトにかけては猟奇的殺人犯と同じくらいに恐ろしい。
星野氏の場合、「たまたまこの期間だけ調子が悪かった」ってコトは、自らの調整能力の無さを露呈しているワケですから、間接的に己の無能さを発表しているのですが、果たして本人がその点に自覚的であるかどうか。・・・フフフ…何だか笑っちゃいたくなる気分。