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気になったニュース等を掲載しています。
「Internet Explorer(IE)がシェアを落とし続ける一方で、Firefoxなどの競合ブラウザはシェアを伸ばしている。(中略)1月のIEのシェアは67.55%。2008年11月に70%を割って以来、減少が続いている。これに対し、Firefoxのシェアは21.53%。11月に20%を超えて以来、徐々に伸びている。
以下、Safariが8.29%、Chromeが1.12%、Operaが0.70%と続く。」
HPを制作するモノにとっては天敵となるIE、でもシェアが圧倒的! その現状が変わりつつあるようですね。本当かどうか知らんけど。最近はこのようなブラウザは全く使っていないので(というかMacじゃもう使えない、入ってない)、どれだけまともにCSSやHTMLが読めるようになったのかは分かりませんが、このバグそのもののようなブラウザの半独占状態が崩れるのは大歓迎なのです。
とは言っても、まだまだ他を圧倒しているのが現実です。
まぁ、「とりあえずブラウザを変えてみようかな」との意志が無けりゃこの状況は変わらないだろうし、この結果を信じて良いのなら、よくぞ他のブラウザでここまで切り崩せたな、という感じがしなくもないのです。
ああ、でも、実際はそこまで気にするニュースでもないような気がしてきた。結局は己が好きなモンを使えばいーのだから。
「インターネット検索最大手グーグルは、31日に1時間近くにわたって、ユーザーがネット検索すると多くのサイトで『このサイトはコンピューターに損害を与える可能性がある』というエラーメッセージが出る現象が起きたと発表した(中略)同社は自社のブログで『何が起きたのか。手短かに言うと人為的ミスだ』と語った。グーグルによると、悪意のあるソフトをインストールすることで知られるサイトが検索された場合に警告メッセージが表示されるようになっているが、今回はそれ以外のサイトに作用してしまったという。」
昨日のコトですな。わたしも驚きました。あらゆるサイトが危険なモノとして認定されていたのですから。
Googleといえば世界中に拡がっていますので、その被害も大変なモノだと思われます。その影響力の大きさからいって、利便性の裏に非常に大きな危険性も潜んでいるという点を忘れてはなりません。なんたって超真っ当な当サイトですら危険だと言われちゃったのですから。
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