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「『まことちゃん』などの作品で知られる漫画家の楳図かずおさん(72)が東京・吉祥寺に建設した外壁が赤白しま模様の自宅をめぐり、近隣住民2人が『周囲の景観を破壊する』として、楳図さんらを相手取り、外壁の撤去を求めた訴訟の判決が28日、東京地裁であった。畠山稔裁判長は『地域に、壁の色彩についての法的規制などはなく違法とはいえない』などと請求を棄却した。(中略)畠山裁判長は、楳図さん宅のある地域について『外壁の色彩に法的規制や住民の取り決めはなく、さまざまな色彩の建物が建設されている』と指摘。『保護されるべき景観利益があるとはいえない』と原告側の主張を退けた。また、『仮に景観利益があるとしても、周囲との調和を乱すような建物ではない』とした。」
極めて適当な判決だと思います。この裁判を起こした気狂い住民共もコレで己の愚劣さを理解すれば良いのですが。
それにしても「保護されるべき景観利益があるとはいえない」なんてバッサリ斬られちゃ、必死になって抗議していたモノたちは無念でしょう。騒ぎ立てている姿も無念でしたが、今度は別の意味で無念ではありませんか。
そもそも家の壁の色にまで難癖をつけてしまおうなどというのは、検閲や思想統制にも匹敵する愚行であり、独裁者に通ずるトコロのある悪魔的思想の露呈である。などとは言いませんが、もう少し分別があっても良いのではないでしょうか。イイ大人が必死になって裁判沙汰にする程のコトだとは思えませんがねぇ。
「オーストラリアで1990年代初めに7人のバックパッカーを殺害し、1996年に有罪判決を受け服役中のアイバン・ミラト受刑者(64)が、樹脂製ナイフで自分の小指を切り落とし、封筒に入れて同国最高裁に送り付けようとしたことが分かった。刑務当局者が27日、明らかにした。」
外国人のちょっとしたやくざですが、彼らも同様に切り落とすみたいです。なぜこんなコトを試みたのか、その背景については書かれておりません。矯正当局者の「気分の浮き沈みが非常に激しく、予測できないことがある。」というコメントが掲載されていますが、突然小指を切り落とすという「予測できないこと」をするのですから、確かにフツウではない。気分の浮き沈みというのも確かに「非常に激し」いのでしょう。一種の錯乱状態にでも陥らない限りこんなコトはしません。トランス状態です。
……となると、小指を切り落とすやくざも同様に・・・トランス状態? や、やくざがトランス状態? 何だろうソレは。中途半端な妖怪よりも怖そうだ。
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