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気になったニュース等を掲載しています。
「政府の教育再生懇談会(安西祐一郎座長)がまとめた子供の携帯電話利用に関する提言の素案が15日、明らかになった。
小中学校への持ち込みの原則禁止などの方向性を示したことが特徴で、来月、麻生首相に提出する予定だ。(中略)子供が携帯電話を持つことそのものの是非については、家庭との緊急連絡などのために必要との主張に配慮し、『通話先限定や、GPS(全地球測位システム)機能のみの携帯電話や、これらの機能に緊急連絡用のメール機能を付加した携帯電話は有効』とした。」
学校内への持ち込み禁止という処置は、まぁ、大き過ぎる問題ではないかもしれませんが、アホらしいのはこの後。子供が携帯を持つコトそのものを云々している。コレではまるで中国の如き独裁国家と同じ思考だ。教育再生懇談会というけど、まずは己の頭を「再生」した方が良いのではないか。国家によって携帯電話の所持年齢が制限されるなんてコトになれば、もはや日本は独裁国家です。ナイフや銃ではありません。携帯電話の制限です。使用制限でも場合によっては危険なのに、曖昧な理由で子供に所持を禁ずるなどという処置を取れば、ソレはソレは恐ろしい事態になります。
日本の政治の指揮を執るモノが阿呆だから、それに続く組織も愚劣になる。そして、ソレを批判する野党の連中も同一、もしくはそれ以下の水準にしか無い。そしてソレが国民の中から選ばれた、となると…日本全体のレベルが・・・ そうか! だからオレも! そうだったんだ!
「ピザ配達人が強盗数名に襲われる事件があったが、降り積もった雪に犯人たちの足跡が残されていたため警察の捜査は順調に進み、火曜日の夜に少年4名が逮捕された。(中略)配達人がピザ、ソーダ、そして現金200ドルを差し出すと少年らは現場逃走。その後、足跡をたどった警察はその先で一軒の民家を発見、中にいた少年らを逮捕した。」
こんなアホなヤツがいたとは。
この襲われた配達人も、現金以外にピザとソーダを渡しているのはどういうコト? 強盗の少年たちは大人しく受け取って立ち去ったのだろうか。
それにしても、一人くらい気付けよ。もうちょっと強盗は計画的にお願いしたいものです。こういうニュースを見ると、妙に情けない気分になります。何にも関係無いのに。
「ドイツ語はひとつの単語が長いことで有名だ。いまどきのドイツの若者たちも長い新語をつくることにかけては、これまでのドイツ人に負けていない。
今年ドイツで、辞書『Langenscheidt』の出版元が選ぶ「2008年若者流行語大賞」の1位になったのは『gammelfleischparty』。直訳すると『腐った肉のパーティー』で、30歳以上の人たちが集まるパーティーを意味するだそうだ。」
ああ、コレはまた難儀な単語です。以前に日本でも、年を重ねると何かがどうなるとか言って問題になったコトがありますが、同じ様なもんでしょうか。まぁ、いずれ肉体は腐る。その時には精神が逞しくあれば良いんだけども。
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