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「自分の車が気に入らないなら、売ってしまう、もしくは別の車に買い換えるのが普通だろう……。ニューヨーク州で今月10日、『単に自分の車が嫌いだから』との理由で、18歳の少年が自分のBMWに放火する事件があった。」
18歳でBMWに乗っているのが凄い。そしてこの少年には無意味なパンク魂を感じる。放火犯以外で火を付けるのはどれもパンク的行為だと思っている。庭で焼き芋をするのもパンク。田舎の農村で爺さんが畑の中でゴミを燃やしているのもパンク。火葬も十分にパンク的行為の一貫だ。皆最後はパンクを体現して消え行く。パンクなんて最悪最低だな！
いやいや、これは神隠しですな。超常現象の一種ですわ。この御時世にそう簡単にヘリが消えるわけない。何か得体の知れない大いなる力が作用していること、間違いありません。現代文明が神の逆鱗に触れたのかもしれません。