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2008年11月17日 (月)

人気ロックバンド「ゼリ→」メンバー逮捕 

「女子児童を車内に連れ込み、わいせつな行為をしたとして警視庁捜査1課は17日、東京都練馬区光が丘2、人気ロックバンド『ゼリ→』メンバー、清水康平容疑者(29)をわいせつ略取と強制わいせつ容疑で逮捕したと発表した。容疑を認め『道を歩いていた子供を車に連れ込み、顔や胸の写真を撮ったことに間違いはありません。小さな女の子に興味があった』と供述しているという。」

ゼリ→ ・・・・ずーーーーーっと「→」の意味が分からなかったバンドだ。英語表記でも「JELLY→」だからな! けれども、英語表記であっても「→」が付いちゃうなら、カタカナで記す場合は「ゼリー→」じゃないのかしらん? wikipediaなんかを見ると、名前の由来はコンドームに関係するとか書いているけど、というコトは「ゼリ→」とか「JELLY→」とかいうのがあるのだろうか。う〜ん、何かおかしい。やっぱり「ゼリー→」にすべきだと思うなぁ。
ただし、どうしても「→」を付けたいのならな!──そもそも名前に矢印を入れるという発想が斬新だ。名前とは自分たちの存在を主張するモノであるともいえるのに、ソコに矢印を混在させて別の場所を支持しているんだから。自分たちの存在よりも、もっと重要なモノが「→」にあるのだろうか。それとも「→」にこそ自分たちを象徴するモノがあるのだろうか。 一見すると「→」の先は空白、すなわち「無」なのだが。(ただし、上の記事だと「→」の先が「メンバー逮捕」となっている。コレは真実だ。というコトは、「無」であるのもまた真なるか?)
もしかすると「→」の先には幼い女の子がいたのかもしれん。「小さな女の子に興味があった」と正直に告白しちゃってるんだから、「→」の先には子どもがいても不思議ではない。この点、彼らに比すれば「L⇔R」は賢い。同じ矢印でも「⇔」だ。そしてソレをLとRの中間に置くという発想。コレでは別の場所に意識を行かせない。常にLとRの間を往来するだけ。尤も、Lが「幼女」でRが「熟女」である場合も考えられるのだけど。