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「日常生活や学校生活の具体的な場面での問題解決能力を問う都教育委員会の小中学生向け学力テストの結果が26日公表され、『問題解決に向けた見通しを持つ力』が低いことが分かった。
テストは、各教科で身につけた知識や思考力が『問題場面』で総合的に働くか調べるため、都教委が今年1月、都内の小学5年と中学2年を対象に独自に実施。『問題解決能力』を多角的に検証するため、『問題を発見する力』『見通す力』『適用・応用する力』『意思決定する力』『表現する力』の5項目で評価した。」
まず、「東京っ子」なる日本語の不自然さは、置・い ・と ・い ・て、…う〜ん、コレは他の地域でもやっているのかしらん。「東京っ子」だけじゃなく、全国的に「見通す力」が劣等になってきているのかもしれません。
「見通す力」、別名危機管理シミュレーション能力。日常生活に必要なのは、どれだけの量のハンバーガーを食べれば、将来メタボを招来するかってトコロまで。それをガキのうちに理解できるようになっておれば宜しいのです。