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「加護は１８歳年上の恋人と温泉旅行に出掛け、（中略）『彼からは『吸うな』と厳しく言われてたんですが…。自分の中で抱えきれない問題が多すぎて、ついたばこに走ってしまいました』と告白している。（中略）リストカットについては、解雇と継父ら家族との生活、行く末に悩み『もうこの先ないと思った。あと１分先、２分先を考えるのもいやだった』と述べ、家にあったハサミで手首を切ったと告白。傷は深く、出血で『大変でした。病院にいけないので、包帯を巻いてくっつけるしかなかった』と振り返った。」
「ついたばこに走」るって何だよ。酒とかドラッグなら理解できるが、タバコに逃げ場を求めるって…理解しかねます。
それに「ハサミで手首を切った」とは。ハチャメチャなサディスティックに自暴自棄過ぎるだろう。手首をストロー感覚で切り落とそうとするのだから、やくざの小指どころのハナシじゃない。で、「病院にいけないので、包帯を巻いてくっつけるしかなかった」ってトコロで矛盾してくる。 アレ？死のうとして切ったんじゃなかったんだ。包帯を巻いたってコトは出血を抑えて、命をレスキューしようと、要は生きようとしたと解せるワケで、そうなればただの自傷行為、自爆テロの如き冒険だったっていうのか。相当な錯乱状態であります。
そして自然の治癒力を信頼していたんだな。くりぃむしちゅーの有田はかつて骨折した時、病院に行かずに自力で治したと言っていたけど、アレと同じようなモンか。知らんけど。