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作者にとっては大変迷惑な逆用ですね。
コレで思い出したのは、私が小学生の頃に好きだった「カンニンGOOD」というカンニングの天才を扱ったギャグ漫画。
あの作品は単純に子供向けのギャグ作品で、カンニング防止を意図していたかどうかは知らんが、かなりユニークなモノだった記憶がある。確か別冊コロコロコミックに掲載されていたはず。その中には絶対に達成不可能な技術もあったけど、コレは使えるんじゃないか!と思った技が一つだけあった。ソレは紙を爪の形に細工して(モチロン、色も爪と同じにする)、その裏に解答をビッシリと書き、ソレを爪の上に貼っておくってモノ。いわゆる「疑似爪」とでも言おうか。手先の器用なヤツなら出来るんじゃないか、と思ったけど、実際は小学生の技術で製作可能な代物ではなく、しかも仮にそんなモノを作ったとしても、ソコに書ける解答なんて大した数じゃないので、やはりあまり意味がないのです。
私は「善人」ですから、カンニングの経験は一度もありません。カンニングするほど高得点に憧れていなかっただけ!?