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「横隔膜の動きから、人が感じる面白さの度合いを測定して数値化する『笑いの測定機』を20日、関西大学の教授が発表した。『aH(アッハ)』という独自の新単位で表す。(中略)この測定機は、木村洋二教授(60)が構想20年、開発1年という歳月をかけて生み出した。まだ試作段階だが年内には小型化し、『わらおっち』の名で商品化することもにらんでいる。」
・・・「構想20年、開発1年」!!!!!
こ、構想に20年の歳月を要して、開発にたったの一年!
スゲーな。20年で細部に至るまで完全に練りに練ったワケだ。完璧なる机上の論理。どれだけ実用的なモンかは知らんが。
「この男性はガールフレンドにたばこを吸わないよう頼んだにもかかわらず、それを無視されたことに腹を立て、暴言を吐きながら消火器の中身を全て室内にぶちまけたのだという。」
世界的な視野で嫌煙家レベルを量れば「小結」の私。小結の私から見て、このドイツ人は「大関」クラスに匹敵する。この場合、消化器を一本丸々使ったというコトは何も重要なコトではない。本来は消化器をぶち撒けなくても良かったのだから。ペットボトルのコーラやスプレーペンキでも良かった。重要なのは、部屋全体を汚すコトを厭わないほどの嫌煙レベル。その意味で、この男の喫煙者への嫌悪はまさしく大関そのもの。大関と言っても、魁皇や千代大海みたいなのではなくて、横綱昇進目前の大関。
ちなみに横綱レベルの嫌煙家は、爆破をする。家や車を丸ごと爆破して喫煙者を殺害する。コレこそが真の嫌煙家。しかし、私はソレを目指しはしない。