気になったニュースとかサイトとかを掲載しています。
「香川県さぬき市の冷凍食品会社『香西物産』は18日、中国の工場で加工、輸入されたすし用の冷凍サバから、食品衛生法の基準を上回る有機リン系殺虫剤『ジクロルボス』が検出されたと発表した。(中略)同社によると、2007年6月5日に中国山東省の『威海金琳水産』と『威海市宇王水産食品』が加工し、神戸市の卸会社『神港魚類』が輸入した『炙りトロ〆鯖スライス』。食品衛生法の魚介類の残留基準値は0・01ppmだが、0・14ppmが検出された。」
中国の業者は組織的に故意に毒物を混入している。
おそらく未だ発見されていないだけで、丹念に調べ上げれば、より多くの中国産食品、中国経由の食品から毒物が発見されるであろう。何よりも「原産国」の表示を注意せねばならぬ。そうしてソレの偽造についても。
「(コンビニ弁当における)中国食材の使用比率は明らかにしていないが、おおよそ1割程度と見られている。」
気になるのは、この「1割程度」が何に用いられているかという点である。魚はもはや毒そのもの、肉も怪しい、野菜や果物からも有害な農薬が出てきそう…
疑えばキリが無くなるわ。