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2007年11月23日 (金)

慎太郎都知事一喝でミシュラン落選?

「東京都の石原慎太郎知事(75)が22日の会見で、この日発売された『ミシュランガイド東京版』で、のれん分けされた店が星を獲得しながら、皮肉にも落選してしまった某飲食店の“本家”に対し『タバコのにおいをかぎながら食う気はしない』と注意していたことを明かした。(中略)石原氏は実際に下克上の憂き目に遭った某飲食店について『(以前)本店の方に注意した』と明かした。『タバコを吸わせるんだよ、カウンターで。隣のタバコのにおいをかぎながら食う気はしない。今はどうなったか知らないけど、もう行かなくなっちゃった。やっぱり外国人が行って(喫煙には)『えっ』て思うでしょう』と述べ『それだけで(星)失格だね。大変結構な結果だと思います』と評価した。」

全く当然のコトを言っておる。
喫煙者というおそらく21世紀においてはホモでエイズになったヤツと同じくらいに哀れで有毒で異常だと看做される生物を入場させる店に与える“称号”は、「猛毒発狂錯乱」を意味する<ドクロマーク>で宜しい。
石原都知事は老人にしてはタバコに対する真っ当な見識を抱いておる。これからの時代、喫煙者などというのは、一つの例外も許されることなく、屠殺駆除=徹底的な差別=社会的地位の剥奪を遂行していかねばならぬ存在であるのだから、元来、喫煙者などという人間として認可されてはならぬ「獣」を店の中に入れるというのは、およそ気狂いのオーナーくらいである。
未だに盲導犬を拒む店があるが、本来盲導犬よりも喫煙者を拒むのが、「正しい店の在り方」である。なぜか。喫煙者は盲導犬よりも知性が劣り穢れておるから、盲導犬を拒んで喫煙者を入れるのは転倒、矛盾を意味するからである。喫煙者が入場を許されるのはせいぜい「檻の中」くらいではないか。