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「『作品を出すことが真実を明かす第一歩になる』。こう語るのは、シンガー・ソングライターの槇原敬之(38)。」
「真実」とは何であるか?
ホモのコトか! ヤク中のコトか! しかし、巧いコトを言う。
「タイトルには自身の心境が込められている。昨年9月に愛犬ゆんぼが死に悲しみにくれた。翌10月、あの“盗作騒動”に巻き込まれた。(中略)槇原は『世の中には同じような言葉や表現をする人がいるんだと驚いた』と語り、『悲しみを味わって、初めて感じることもある。人の痛みも分かる』と精神的に辛い中、創作活動に専念したことを明かした。」
訴訟事件をネタにして音楽を作るという、およそ一般的なミュージシャンには想定できないような曲芸をしているのである。おまけに愛犬の名前が「ゆんぼ」というそうだ。ショベルカーを犬に重ね合わせようとするあたり、やはりこの男フツウではない。