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2007年10月10日 (水)

「母親喫煙」子供への影響、父親の場合の4・5倍に

「母親が喫煙する家庭の子は、父親が吸う場合に比べ、体に入ったニコチンの分解物質(コチニン)の値が約4・5倍となることが、埼玉県熊谷市の小学4年生約1000人の調査で明らかになった。
 生活習慣病の予兆がある子は、受動喫煙しやすい家庭環境が多いことも判明。」

だってさ。
母親が馬鹿だから喫煙者なのに、そのせいで子供の体に影響が出るのは(子からすれば)不可抗力ってモンだが、その場合、母親は我が子に賠償金を支払え。

まー、「4・5倍」だからどうこうってよりも、母親だろうが父親だろうが喫煙行為が子供に影響を及ぼすってコトは確実なワケでして、それなのに世の中には「子供にはタバコを勧めない」などとぬかす気狂いの親がいるという。それならまずは貴様がタバコを放棄しろよ。喫煙者がほざく「タバコは勧めない」発言ほど滑稽なモノはない。ならお前のしている喫煙という行為は何なのだ、とこうなるワケでして。

本当に我が子を思う親なら、―母親であれ父親であれ、タバコに関しては何らかの処置を取るはず。それが出来ない、「どうしても我慢できない」なんて言うのは、それこそ腐り切った自己正当化に他ならぬ。そこに親の子に対する「愛情」なるモノは1ミリも存在しておらぬ。そしてソレを解しておらぬのが喫煙者の論理と心理。「超国家主義の論理と心理」ならぬ「喫煙者の論理と心理」、です。