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2007年9月27日 (木)

17歳力士は“リンチ死”だった?

「大相撲の時津風部屋の序ノ口力士、時太山=ときたいざん・当時(17)、本名斉藤俊(たかし)さん=が6月に愛知県犬山市でけいこ後に急死した問題で、愛知県警などは26日、制裁目的の暴行があったとして、時津風親方(57)=元小結双津竜、本名・山本順一=と部屋の兄弟子ら数人を立件する方針を固めた。」

「5月に入門した斉藤さんは、部屋を抜け出すことがあり、死亡の5日前も実家のある新潟市内に戻った。調べでは、これに腹を立てた時津風親方は、死亡前日の6月25日に部屋に連れ戻された斉藤さんを『ビール瓶で額を殴った』と暴行を認めた。その際に『かわいがってやれ』と指示、兄弟子ら4人前後が斉藤さんを取り囲んで暴行した。」

やくざの世界だ。そもそも相撲協会のトップが揃いも揃ってやくざ顔だからねー 「かわいがってやれ」って。恐ろしすぎる。そんでこの兄弟子たちが従順にも暴行するってのも… いったいコイツ等は何のために入門してるんだ。こんなコトをしているからいつまで経っても(というか多分永久に)、大銀杏を結えないんだ。コイツ等は年下の者より番付が下のことへの嫉妬丸出しじゃないか。嫉妬ほど哀れな感情は無いぜよ。

こういう問題は時津風部屋だけではないのかもしれんが、もう少し改善していかねばならぬぞ。しかし、だからといって、何でも彼でも外部に解放すれば良いってもんじゃない。徒に解放し過ぎると―過剰に「民衆」の声に耳を貸すようになると、大抵のモノは廃れていく。その辺のバランス感覚を考慮しながら、あまりに閉鎖的にならず、かといって開放的にもなり過ぎず、上手い具合に部屋を運営していくような方針を思考すべき時でしょうね。