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「日中両国の学識経験者による『日中歴史共同研究』の第2回会合は20日、来年6月をめどにまとめる報告書で、共通の研究テーマとして『南京大虐殺』や靖国神社問題などを取り上げることを決めた。報告書では両国研究者が時代別に論文を執筆し、相手国の研究者がそれぞれの論文を批評し、両者を掲載することも固まった。」
こんなことして意味があるのだろうか。中国側は中国側で、絶対に「南京大虐殺」を否定することはないだろう。否定しちゃえば、殺されかねないですからね。
双方が自らの見解を譲らず、結局物別れに終わってしまった、なんてことが無いように祈ります。多少なりとも有意義なモノになりますように。