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2006年12月30日 (土)

高齢者の食事に意外な偏り=「食材余り、使い回し」多く−全老連調査

まず、冒頭の一文。

「和食中心にバランスのよい食生活を送っていると思われていた高齢者」

これは、コノ記事を書いたヤツの主観だろう。

高齢者になれば、それなりに体力や気力も低下してくることになるわけです。全員がそうだとはいわないが、そういう事象が幅広く見えてくることは、私の主観ではなく、ほぼ客観的事実として認められるでしょう。
そうすると食事の準備だって、できるだけ手間を省くようになる。そうすると自ずと偏りが出てきてもおかしくはない。
そういうだけです。
お爺さん、お婆さんの二人暮らしで、毎日手の込んだメニュー、バランスの良いメニューだなどという方がむしろ例外ではなかろうか。意外とあっさり済ませる老夫婦というのは多いでしょう。偏りが出ても不思議じゃないよ、と私はいいたいだけなのですが、いやはや。