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「1908年に結婚し、7人の子供をもうけた。このうち今も生存しているのは2人。また、今年8月に116歳の誕生日を迎えた時点で、孫が40人、ひ孫が75人、ひ孫の子(玄孫)が150人、ひ孫の子の子(来孫)が220人、ひ孫の子の子の子(昆孫)が75人いたという。」
なんかメチャクチャだぞ。
どうなってるんだ。「ひ孫の子(玄孫)が150人、ひ孫の子の子(来孫)が220人、ひ孫の子の子の子(昆孫)が75人」って・・・
「玄孫」は知ってたけど、「来孫」と「昆孫」は知らなかったなぁ。あまり現実的ではないからねー。ちなみにそれぞれ「らいそん」、「こんそん」と読むみたい。そのまんまかよ。
これだけ子孫がいれば、中途半端な有名人の葬儀よりは壮大に行われるだろう。日本ならもの凄い額の香典が集まりそうだ。
多分、500人も子孫がいれば、誰が誰だか分からんだろうなぁ。街ですれ違っても気付かないことは必至。
ところで、この人が生まれた16年目、つまり1890年といえば・・・ホー・チ・ミンやアガサ・クリスティ、 シャルル・ド・ゴールが生まれた年みたい。あとカーネル・サンダースも1980年生まれとか。
日本では「教育勅語」が発布された年として教科書に出てるね。とりあえず、かなり前のことだというのだけは認識できました。
ご冥福をお祈り致します。