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「A、B両校によると、顧問はそれぞれ練習試合を行うかどうかを生徒に打診。「疲れているからやめよう」などと生徒に呼び掛ける場面もあったが、生徒から「練習したい」との希望があったため参加したという。」
これは生徒もスゴい。よっぽどバレーが好きだったんだろうか。それとも単に「嫌だ」と言えないような恐い顧問だったのだろうか。
部活といえば、私は中学時代に一応テニス部に入ってたんですが、練習が嫌で嫌で仕方ありませんでした。しかも休日の日の練習とかになると、顧問の教師は、ベンチに座って練習を見ながらタバコを吸うようなヤツでしたから。その先生はくわえタバコで檄を飛ばすんです。ええ、思いっきり普通の公立中学の教師です。
ある日、ある先輩が、ある計画を打診してきました。それは練習が嫌だから、朝の四時か五時くらいに学校に侵入して、テニスコートに大量の水をぶっかけて、コートを使用不可にしようではないか、そうすれば練習をしなくても済むゾ、というものでした。
しかし、早朝に水をぶっかけても、練習は放課後だからそれまでに乾くかもしれないし、そもそも朝の四時五時に学校に来るくらいなら練習するよ、そこまでして練習を無くそうとするならサボった方が賢明だろう、おまけにテニスコートだけが水浸だと、かえって怪しまれるだろう、ということでその計画はあっさり中止となりました。
しかし、まぁ、今思い出してみても、本当に素っ頓狂なコトを言い出す先輩だったと思います。